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岩田正彦合唱団へのお誘い


熊谷高校音楽部OB各位

1999年1月17日

年賀状でもお知らせしましたが、合唱団発足のお知らせです。来る10月31日、熊谷高校音楽部でお世話になった岩田正彦先生が60歳の誕生日を迎えられます。そこで、先生の還暦を祝い、期間限定男性合唱団が発足します。その名も単純明快! 「岩田正彦合唱団」

「合唱をやるのは久しぶりだから、声も出ないよな」
「仕事で忙しい、家庭もあるし、練習に出られないよ」
「歌ってみたいけど、ずっと拘束されるのも嫌だな」
「遠くに住んでるから、足を運べないよな」
「お金が無いから、難しいな」
「知り合いが誰もいなかったら寂しいな」
「でも、久々に岩田先生や皆に合って飲みたいな」

おそらくはこのような気持ちを持たれるでしょう。御心配はいりません。

「合唱から遠ざかっているのは、皆同じ。そうでないのはマニア?だけ。大丈夫です!」
「合宿一回、練習数回なので多忙な方でもOK。通信学習システムも完備。大丈夫です!」
「ピンポイントで上京していただければ問題なし。上京補助費もあり(些少ですが)大丈夫です!」
「基本料金一万五千円。分割払いも応相談。大丈夫です。
「合宿から、最後の本番ステージまで半年だけの期間限定合唱団。大丈夫です!」
「各学年のうち、少なくとも部長および学指揮だった方は、参加予定。大丈夫です!」
「歌の参加が無理でも、飲み会だけの参加も大歓迎です。飲みましょう。大丈夫です!」

さあ、ご心配は解消されましたか。とはいえ、これだけでは何がなんだかわかりませんよね。詳細については、次頁以降で、真面目にご説明いたします。

 ここで、岩田先生から一言。

「いやぁ、熊高の連中だったら何の心配もしてない。大丈夫だよ!」


合唱団の説明


<団体名>

岩田正彦合唱団

<活動目的>

岩田先生の還暦をお祝する。
補足的意味合いとしては、久々に岩田先生の指揮で男性合唱を楽しむ。先輩・同期・後輩との親ぼくを深める。各人のミ会的活躍を踏まえ、異業種交流会的側面を持つ、等がある。

<活動内容>

男性合唱の練習と本番ステージ。飲み会。

<主な活動スケジュール>

 1月 団員登録申込
 3月 楽譜および独学用テープ送付
 5月 強化合宿
日程の第一候補は5月22~23日、第二候補は5月8~9日、場所は、埼玉県立加須青年の家を予定。日程の決定は、三月中旬。
 6月 団員名簿完成、埼玉県合唱際に参加
合唱祭参加の第一候補は、6月20日日曜日。第二候補は6月13日日曜日、第三候補は6月12日及び6月26日。日程の決定は4月24日。
10月 久喜高校OG等と合同演奏会
日程は、10月30日に決定済。参加団体は、岩田正彦合唱団の他に、レ・コンソグラ(久喜高校OG)、ゼンガー・クライス(岩田先生が熊谷で指揮をしている一般混声合唱団)、アンサンブル・ジョア(岩田先生が熊谷で指揮をしている一般女性合唱団)

<団員対象>

岩田先生が熊谷高校音楽部で指揮をとっていた当時のメンバー。
具体的には、1981年度卒(部長・任田弘道)から1987年度卒(部長・根岸運命)で総勢107名。

<合唱団団長>

任田弘道(1981年度卒部長)

<指揮>

言うまでもなく、岩田正彦先生。勿論、ご承諾を得ております。

<伴奏>

桜井奈保美先生(旧姓・中村)。勿論、ご承諾を得ております。

<演奏曲目>

『月下の一群第一集』より
6月の合唱祭では、2番羽踊り&4番海よ(決定済)
10月の合同演奏会では、1番から5番まで全曲(仕上がり具合にもよる)

<参加費用>

基本料金として、一人一万五千円。
各種通信費、埼玉県合唱連盟参加費、『月下の一群』楽譜代、練習場代、合宿一泊二日料金、各種モ礼金などをまかなう。
なお、本番参加は困難であるが、各種連絡だけは欲しい、という場合には、通信費として一人三千円頂きます(名簿も送ります)。
#10月の合同演奏会では、別途負担金があります。(詳細未定。各合唱団との調整により決定される)

<部長・学指揮会>

学生当時の部長及び学生指揮メにより構成。合唱団の基本的な方向性を決める他、各学年間の円滑な連絡に尽力する。

1981年度卒 任田弘道・磯野隆一
1982年度卒 小林雅彦・小松直詩
1983年度卒 寺井次郎・三池聡
1984年度卒 金丸雄志・高田貴
1985年度卒 樋口喜春・福田茂俊
1986年度卒 原憲宏・桜井寛
1987年度卒 根岸運命・鈴木朋紀(学指揮は松野健一である。しかし、岩田先生が熊高を退任された後の入部であることから、副部長の鈴木が担当)

<事務局>

顧問:橘明良 (1984年度卒・監督)
局員:樋口喜春(1985年度卒・部長学指揮会担当)
   福田茂俊(1985年度卒・合同演奏会担当)
   長谷部巧(1985年度卒・会計担当)
   松崎一夫(1985年度卒・庶務担当)
   斎川勇人(1986年度卒・合宿担当)

さて、以下では具体的に参加する申し込み方法について述べます。

<参加する場合:練習及び本番に参加する意志を有する場合

1.申し込み葉書に必要事項を記入の上、1月中に投函。
2.一万五千円の参加費を下記口座に早々に振り込む。

振り込み先口座番号:あさひ銀行新宿西口支店 普通1519238
口座名:「岩田正彦合唱団」

3.楽譜などが届くのを待って、各ゥ音とり開始。

<連絡のみ希望の場合:参加するのが難しいが、各種連絡が欲しい場合。この方には団員名簿も郵送いたします。

1.申し込み葉書に必要事項を記入の上、1月中に投函。
2.三千円の参加費を下記口座に早々に振り込む。

振り込み先口座番号:あさひ銀行新宿西口支店 普通1519238
口座名:「岩田正彦合唱団」

3.各種連絡を待って、楽しむ。

<参加しない場合>

1.申し込み葉書に必要事項を記入の上、1月中に投函。
2.風の便りに岩田正彦合唱団の噂をきく。

さあ、これでご理解いただけましたでしょうか。そして参加する気分になってきたでしょうか。それでも不安な場合あるいは不明点がある場合は、各学年の部長あるいは学指揮だった方々、もしくは事務局員までお尋ねください。


補足説明


なお、一つだけ補足説明をさせていただきます。6月合唱祭と10月合同演奏会の考え方についてです。通常ですと、基本的に同じ局を二回演奏する場合、どうしても初回は二回目の肩ならし的感覚になりがちです。

しかしながら、考えても見てください。今回の場合、6月合唱祭は熊谷高校音楽部OBのみによる演奏の場です。私たちだけで、岩田先生の還暦を祝う気持ちを込められるのです。また飲み会にしても同じ釜の飯を食った私たちだけで、同窓会的に盛り上がることが可能です。本気で臨める環境が整っていると言えましょう。

その一方で、今度は10合同演奏会。こちらは、単独では決して創り出すことができない、大人数での企画・合唱が堪能できるはずです。この演奏会では、単独ステージの他に合同ステージも予定されています。混声はここでしかできません。素敵な女性陣(!)もお待ちかねです。本気で臨める環境が整っていると言えましょう。

というわけで、どちらのステージも同等の意味合いを持ちます。頑張りましょう!

皆様からの参加希望の御返事を心よりお待ちしております。

以上、文責は岩田正彦合唱団事務局:庶務担当 松崎一夫


Webページ作成・管理 沼上泰彦(1985年度卒) (y_numagami@outlook.com)

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